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STAFF COLUMN

2013/08/17

職場紹介

机後ろのキャビネット

スタッフコラムのネタを提供してくれよ!

「レイズナーは色々大変だったけどさ、お前もう全部書いちゃってるじゃん。」

先輩に知恵を借りようと思いましたが無駄でした。
役に立たない先輩です。
やはり自分でひねり出すしかないようです。

レイズナーの作業自体は昨年からスタートしていた為、
事前に取っておいた写真を確認していたらネタありました。
というわけで今回はちょっと趣向を変えて仕事場をご紹介します。

画稿が完成するまでには様々な行程があります。
私は完成までの段階を随時確認できるようにそのコピーや印刷したものをキャビネットに貼っていきます。
写真はある日のキャビネット。
席の後ろにあるキャビネットを占領して、ひたすらレイズナーで埋めていましす。(現在進行形)
最初はラフをコピーしたもの、次は原画のコピー。
そして色がついたら印刷したもの。
最後は特効の作業が終わった物と、それぞれの行程で完成がイメージできる形に組み立てて印刷したものを目に入るところへ貼っているわけです。

どうですか?
テンション上がりますよねー。
部署を訪れる人たちが感想を聞かせてくれると更に調子に乗る担当者というわけです。
自分が描いたわけじゃないのに超ドヤ顔。

あ、ちなみにこの横にもう2つほどキャビネットがありますが、全てレイズナー関係で埋めてます。
点数字が多くて、磁石が足りなくてなってきているのが最近の悩みです。
ガンダムWの担当も真似して画稿を貼りたがっていましたが、後輩なので知りません。
レイズナーの画稿をひたすら見せつけるのも目的なのです。
貴重なスペースをとられてたまるもんですか。
もっとも、このキャビネットから遠くの席に座っているので仕方ないのです。
こうしてレイズナーに囲まれた机で仕事をしているのでした。

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