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MECHANIC[地球側(第1話~第25話)]

レイズナー LAYZNER

分類SPT
型式番号SPT-LZ-00X
仕様全高:9.52 m/全備重量:13.75 t/胸部装甲厚:120 mm/エンジン出力:217 PU/姿勢制御用バーニア:14基/センサー感度:-56.2 dB/バックパック:UV-00D/ロケット推力:12800 kg×2
武装速射型レーザードライフルLDR-00R、カーフミサイル、ナックルショット

従来のSPTと異なり、単体においての汎用性の高さを追求して試作された新世代SPT。最新機能「V−MAX」システムが先行搭載されている。メインコンピューターにはAI「レイ」を搭載、状況判断・対応を格段に飛躍させる一方、パイロットとの音声対話システムにより、操縦性を向上させた。 また、開発にはエイジの父ケン・アスカの手によって、第二のAI「フォロン」も秘密裏に搭載されていた。フォロンはグラドス創世の秘密を伝承する存在であるため、グレスコから執拗に狙われることになる。

ベイブル BAYBULL

分類SPT
型式番号SPT-BB-02U
仕様全高:9.74 m/全備重量:15.07 t/胸部装甲厚:1335 mm/エンジン出力:240 PU/姿勢制御用バーニア:10基/センサー感度:-55.8 dB/バックパック:SP-02D/ロケット推力:12800 kg×2
武装速射型レーザードガンLDR-02R、ナックル・ショット

レイズナーとともに、エイジがグラドスより奪取した機体。主にデビッドが搭乗。レイズナーの支援機として活躍した。小回りの利く宇宙用のSP-02Dバックパックで敵に肉薄し、重装甲・高出力の機体を利した格闘戦を得意とする。

バルディ BULDY

分類SPT
型式番号SPT-BD-03U
仕様全高:9.36 m/全備重量:11.09 t/胸部装甲厚:105 mm/エンジン出力:198 PU/姿勢制御用バーニア:14/センサー感度:-55.8 dB/バックパック:UV-00D/ロケット推力:12800 kg×2
武装速射型レーザードガンLDG-03M、ナックル・ショット

レイズナーとともに、エイジがグラドスより奪取した機体。初登場の第6話では燃料切れとなったレイズナーの代わりにエイジが搭乗し、ゴステロのブルグレンを撃破。第9話の操縦訓練ではアーサーやエリザベスも搭乗したが、以降、主にロアンが搭乗機する。
運動性を重視した軽装甲となっている。